家庭教育学級講師を務めました!

夏休みもいよいよ終盤。8月30日、福田公民館で「親子でつくるスクラップ・ブッキング」講座の講師として登壇しました。

参加してくださったのは、13組の親子。皆さんのテーブルには、夏の思い出写真とカラフルな素材が並び、ワクワクするような雰囲気に包まれていました。今回はかき氷のモチーフをメインにキットを用意しました。


13組の参加
テープのりの使い方を教えます

黙々と集中して作業に取り組む子、そっと見守りながら応援する保護者の方、そして、親子の共同作業で一つの作品を完成させるチーム。それぞれが思い思いのスタイルでフォトフレームづくりを楽しんでいました。

お母さんがお手伝い
3枚の写真を上手にイン
シルエットカットに挑戦
テープのりの使い方を
細かいところはお母さんが
バランスを見て写真をカット
集中して作ってます
キットも相まって楽しいにぎやかな作品に!

「これはどうすればいいかな?」と相談したり、難しいところは「手伝って!」とお願いしたり。そうして一つひとつ、世界に一つだけの特別なフォトフレームが誕生しました。

完成したときの皆さんの最高の笑顔が、何よりもうれしかったです。この素敵な時間を一緒に過ごせたことに、心から感謝します。

猫ちゃんの写真で
完成後のにこにこ笑顔みせたいくらいです
途中迷ったけれどかわいく収まったね!
かき氷モチーフを半分に切った作品も!
兄弟との思い出の写真を上手に配置
シルエットカットでたくさんの写真を
かわいく夏らしい作品に

なぜ、私たちは写真を撮るのでしょう?
きっと、目の前の「かわいい!」「面白い!」「楽しい!」という気持ちを「残したい」「誰かに伝えたい」と思うからではないでしょうか。その写真には、シャッターを切った瞬間の温かい感情が詰まっています。
私たちは、そんな大切な思い出をきちんと形にして、いつまでも温かい気持ちを思い出せるようなアルバム作りの大切さを伝えています。

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